【前世について】重度の障害を選んで生まれてきた少年の魂は高貴な僧侶だった【スピリチュアル】

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昔、看護師時代に

眉間にある第三の目と言われる部分が活性化して

おまけに、コントロールもできず(汗だく)

幽霊は見えなくなったけど

でも

他人の前世とかが見えまくって困った時期がありました。

そんな中、忘れられないお話しがあります。

魂が前世の経験を踏まえて

今世では重度の障害を持って生まれることを選んだ少年のお話しです。

今世だけでみると

非常に困難に見える状況でも

魂の視点から見ると全く違うという典型的なお話しでもあります。

前世と現世
目次

看護の教科書には長生きできないと記載されている障害を持って生まれた男の子

その少年は生まれた時から目が見えず、重度の障害を持っていました。

予後不良の生まれた時からの病気で

目が見えないだけでなく

喋ること

ご飯を食べること

立つことすらできずに成長しました。

でも

家族は少年をとても愛してました。

自宅で療育するのは、とても大変だったと思いますが

本当に愛されていた少年は

オーラもほんわかして

時折、入院しては看護師からも愛されてる存在でした。

愛に囲まれて育つと

どんな状況でも

たとえ話したりできなくても

周囲に癒しのエネルギーを与えることができる・・・

そんなことを見せてくれていました。

スピリチュアルと前世

少年の前世が映画のように急に見えた

ある日

看護師として私は働いていると

急にドーンと私の頭の中に映画のスクリーンが降りて来て

勝手に映像が流れ始めました。

それは少年の前世でした。

少年の前世は大きな霊山の山頂にある

由緒正しい大きなお寺の僧侶でした。

僧侶としての位が高いだけでなく、誰からも尊敬される人格者でもありました。

そんな高貴な僧侶は、自分の地位に甘んじることなく

世のため人のためをモットーにして修行を積んでいました。

その修行はすさまじく

滝行、

暗い洞窟みたいな中で一人こもり何日も絶食してお経をとなえる、

雪が積もっている真冬の山の中を裸足で駆け回るといったものでした。

そして

いつもいつも貧しい人や世の中が平和に暮らせるように祈ってました。

しかし、ある時、僧侶はこう思うのです。

自分はどんなに厳しい修行をしても、目が見え、ご飯を自力で食べることができ、歩くこともできる。

全ての恵みを持っていて、贅沢の中で生きている。

私は本当の無をしらないし、何もない中で他者に愛や平和を伝えることをやってない

そして神に祈りました。

神様。

次に生まれ変わる時は、どうか、目も見えず、自分でご飯も食べれず、歩くことのできない体にしてください。

しかし、そんな体でも周囲に愛のエネルギーを与える人になりたいのです。

周囲が気が付かなくても私はかまいません。

それでも自動的に、自分の周囲にいる人に愛のエネルギーを電波していきたいのです。

宇宙と神様は、その僧侶の願いを聞き入れて輪廻転成をさせました。

そして愛のエネルギーを周囲に与えることができるように環境を整えてくれました。

その環境とは

家族にたくさん愛されるということです。

だから心底、少年を愛する両親の元に生まれました。

ここまでの映像が、映画のように繰り広げられ

あまりの魂の願いの強さに驚いたのでした。

少年の魂は、どんな状況でも愛を人に与えることができる事にチャレンジしていて

そして

本当に、いつもニコニコしていて愛されキャラでもありました。

見えている世界と

少年の魂が持っている世界は全く違うものでした。

魂と前世の意味

魂の世界では永遠にテーマが展開されている

今世だけを見ると腑に落ちないことや

意味がわからないことも

前世からの連続で起きているという視点を持つと全く別の見方ができたりすると思うのです。

少年は私に、そんなことを教えてくれました。

これを読んでいるあなたが

もし、今悩んでいる事

目の前で起きている事で閉塞感を感じていたら

それは

もしかしたら前世と関係があるるのかもしれません。

そういう時はスピリチュアルリーディングで前世を紐解いて

現世と結びつけると

思いもよらずに腑に落ちたりするかもしれません!!。

詳細は以下です。

ちなみに

私は、その後、あまりにも色々なものが見えすぎて

コントロールをしようと決心します。

色々な学びをする中で

他人の前世やらオーラが勝手に見えることはなくなりました。

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