新型コロナウィルス（COVID-19）の影響で以下のようなことが起きてます。
・2020年東京は3月下旬の週末に不要不急の外出の自粛要請
・スーパーの棚が空になっている映像がニュースやネットで取り上げられる
・ストレスや不安な気持ちは当たり前だと思うこと！！
上記を踏まえて生活していくには
・少しでも自分らしく生活していくにはどうすればいいかと考えてみる
・祈りを活用して見えない世界と仲良くなる
上記のことで
現実的なスピリチュアルな探求や学びとなり
霊的な成長に繋がっていくと思うのです！！。
新型コロナウィルス（COVID-19）でストレスがかかるのは当然だと思う理
自然災害とは違う集団汚染災害に近い現実が起きている
現在、世界中で起きていることは
台風は地震などの自然災害とは違い
集団汚染被害に近いものを感じます。
集団毒物汚染とは以下のように言われています。
サリン事件（1994年松本市、1995年東京）や
原子力発電所事故（1986年チェルノブイリ、2011年東日本大震災）など
業務上過失や、その他の原因により
毒性物質暴露が広範囲に及び
集団被害に発展したもの
「心的トラウマの理解とケア」より抜粋
上記のような状態が世界的に起きています。
自然災害は
台風
地震
竜巻などなど。
特徴としては
しかし、ウィルス感染や毒物汚染などは
＊目に見えにくく
＊すぐに体感できない時があり
＊よって、ジワジワと
いつのまにか自分の体調に影響を受けているものです。
こういう特徴から
今までに体験したことがないストレスを
抱えているのは当たり前だと思うのです。
科学的真実の解明が研究段階で見通しが立たない状態
新型コロナウィルス（COVID-19）は現時点では研究段階です。
検査方法や治療方法については
各国が試行錯誤している段階だと思います。
よって
色々な論文が出ています。
そして、それに応じて
色々な情報がニュースやネットから流れてきます。
などなど
何を信じていいのかわからないのは当たり前の段階だと思うのです。
そういう情報が流れていることで
一般的な風邪と違い
感染した場合にどのようになっていくか
見通しが立たない状況です。
また
冬場に流行し暑くなると落ち着く
一般的なインフルエンザなどのように
季節に関連しているのかさえも
わからないのも確かです。
このように見通しが立たない状況では人は不安になったり
ストレスを抱えやすくなります。
だから
こういう時は
ストレスを抱えても当たり前！！と
自分の感情をありのまんま、そのまんまが大事だと思うのです。
ニュースでは衝撃的な単語がピックアップされている
３月下旬、首都東京に上記のようなキーワードが溢れました。
都知事の会見の中の言葉です。
さらに
日本を含め諸外国の有名人が新型コロナに感染しただけでなく
ECMO（エクモ）を使用中という衝撃的なニュースも走りました。
と多くの人は思ったかもしれません。
まるでパニック映画のキャッチコピーのような単語や
聞きなれない医療用語がニュースで流れている現状で
やっぱり
不安になったり、ストレスを感じるのは当たり前のことだと思います。
不安が不安を連鎖している事実
上記のような衝撃的なキーワードがニュースやネットで溢れると
不安になるだけでなく
何か対処しなければという思いから
・トイレットペーパーの買いだめ
・食料品の買いだめ
などに走る方がいます。
そんな人も出てくるのも当たり前かもしれません。
そのくらい
心が揺れ動くのが仕方ない世の中なんじゃないのかなぁと思います。
ただ
このことがニュースに流れ
スーパーの空になった棚を見る事で
更にストレスを多くに人は感じるのだと思います。
どんなに農林水産省が
「食品は十分な量の供給があります」と広報活動しても
不安が不安を呼んでいる現実はすでにあり
そのことでストレスを受けるのは
やっぱり当たり前だと思うのです。
不要不急の外出自粛などライフスタイルの変化を強いられている
各自治体によっては
週末に不要不急の外出自粛を
都知事、知事が呼びかけたり
楽しみにしていたコンサートやイベントが休止になったり
多くの学校がお休みになったり
会社によってはテレワークになったり
今までの生活の変化を強いられた人も少なくはないと思います。
こういう変化って
「仕方ないなぁ」と思いながらも
けっこう地味にストレスになると言われてます。
当たり前の毎日が送れない！！
そんな日が来ることを
私たちはあまり意識せず、予想せずに過ごしてきました。
そんな中で世界的に行動のあり方が変化している時です。
そのことでストレスを受けるのは
やっぱり当たり前だし
仕方がないと思うのです。
陰謀論など地に足がついてない情報が出現
東日本大震災の時も
福島の原発の時も
そして今回の新型コロナウィルスにおいても
陰謀論説などが溢れてきます。
これは
疑心暗鬼からくることが多くて
その根底には
「自分でコントロールできない現実」とか
「先が見えない現実」という心の状態からくるという説があります。
どちらにしろ
そういう情報を見たり聞いたりすると
心が揺れるのはしかたがありません。
もしかしたら
今まで自分が信じてきた世界とは違い
映画の中のように
地球を滅ぼすくらいの勢いでウィルス兵器を作った人がいるかもしれないという情報は
やっぱり人を不安にさせたり
ストレスがかかってきたりするのです。
素直にストレスを認めるとどうなるのか？
ここでストレスを
ありのまんま、そのまんま、客観的に認めるとどうなるのでしょうか？。
私は、こう思うのです。
人は、素直に自分の感情を認めることで
もがきながらも
見えない世界などとの繋がりを深め
サポートを受けるにはどうしたらいいのか？と
模索していくのだと思うのです。
それは
祈りかもしれないし
この現状の中で自分にとっての真理を見つけ
そして
ストレスと上手に付き合いながら
自分らしく過ごすにはどうしていけばいいか？という事だったりするのかもしれません。
人間は自分の感情に気がつき
そして受け入れると
ちゃんと前を向いて歩こうとする意識や
そのための新しい考えやアイデアが芽生えたりするものです。
なので
スピリチュアルな学びを深めたい人こそ
この現状を無理やりポジティブシンキングにするのではなく
ありのまんま、そのまんまの自分の感情を認め
そんな中で
自分らしく生活するにはどうすればいいか？とか
そこが思いつかなければ
今の自分のストレスが軽減するように
宇宙や神様に祈ることも大事だと思うのです。
これは本当の意味で現実的なスピリチュアルな実践をしていくことになると思うからです。
スピリチュアルな視点を持つ時の注意点
災害時などの時に
時折
などと発信する人がいます。
こういう考えは非常に注意しておく必要があると思っています。
今回の新型コロナだけでなく
災害などは
被害にあい、大変な思いをしている方々がいることも確かなのです。
そういう方がいる現実で
「地球で浄化が起きている！！」とか
「二極化が起きている！！」とか
発信したり
言ったりするのは
はたして本来のスピリチュアルや精神世界なのでしょうか？。
ここの部分は注意していくのは大事だと思います。
スピリチュアルとは
宇宙や魂、見えない世界との繋がりを深め
霊的成長だけでなく
現実に起きている状況と見えない世界を具体的に結びつけていくもの
だと私は思っています。
なので
あくまでも自分の内面と向き合うことを大事にしていく必要があると思います。
まとめ
新型コロナウィルスの影響で
多くの変化や自粛、何が正しいかわからない情報の中で
ストレスがかかっているなぁとか
不安だなぁとか
自分の気持ちを、そのまんま認めることは
とっても大事だと思います。
そして
そんな中で
少しでも自分らしく生活していくにはどうすればいいかと
考えてみたり
宇宙や見えない世界に力を借りるように祈ってみたりすることは
現実的なスピリチュアルな探求や学びなのだと思います。
もっと、もっと学びを深めたい方は
自分の感情と仲良くなる方法や
現実を大事にしながら
自分だけのスピリチュアルな才能を伸ばす個人講座は以下です！
